《書籍化を目指すすべての作家へ!!》(おすすめweb小説紹介サイト)
《書籍化を目指すすべての作家へ!!》
こんにちは(^▽^)/ 今回のブログはいつもとは少し違ったものになります( ^)o(^ )
web小説を書いている皆さんなら書籍化してみたいと一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
いもさえしかり、エロマンガ先生しかり、業界小説を読むたびにその夢は確かなものにあっていく人も少なくはないはずです(#^.^#)
書籍化に関しまして、まぁ書籍化方法はいくつかあるのですが最も手っ取り早く単純なのが新人賞でよい結果を残すことです。
単純とは言いましたが、当然簡単なことではないですけどね(;’∀’)
簡単な割合的な話をしますと、新人賞から書籍化する割合は100パーセント中0.5から2パーセントほどだとどこかで聞いたことがあります。もっと現実的な例を取りますと全校生徒数が100人の学年でトップレベルの成績を収めれば書籍化可能といいうことですね。
「やべぇ……これじゃ書籍化なんて不可能じゃ……」
なんて思ったそこのあなた。いや、ぶっちゃけ管理人も不可能じゃね? なんて思っていますが、調べてみるとそれがそうでもないみたいなんですよね。
《新人賞の落選理由》
新人賞について、落選理由ではなく受賞するために必要な項目詳細が出ていれば手っ取り早いのですが、あいにくそんな攻略方みたいなものは発表されていません(‘◇’)ゞ
だったら落選理由を摸索していくしかないでしょ。人類は失敗から学習する生物ですからね!(^^)! 世の中に無数に存在する新人賞失敗経験者の知恵を集めればこの程度の難関簡単に突破できるはずです。ということで重箱の隅をつつくような思いで調べてみました(o^―^o)ニコ
新人賞の落選理由はズバリ!! 一次審査です。
「はァ!? なにを言ってるんだこいつは!!」
なんて思った人も多いのではないでしょうか(笑)
そりゃそうですよね。一次審査が原因だなんて言われてもあまりに常識的過ぎて、怒りさえわいてきますよねm(__)m
それでは、どういう意味なのか説明していきたいと思います(^▽^)/ 実は、新人賞のうち落とされる割合が最も高いのは2次審査でも3次審査でも最終審査でもなく一次審査なのです。その割合はなんと7割を上回るとさえ言われております。まぁ、参加した新人賞にもよるんでしょうが。
なぜこれほどまでに1次審査で落とされる可能性が高いのか。
単純に量があるからというのもありますが、最大の理由としては
募集要項の確認ミス
が採点基準に含まれているからです。7割の落選者のうちのほとんどがこれが原因らしいです。
100ページから150ページだといわれているのに95ページしかなかったり、小説の基本的な書き型が間違っていたり……。ミスに関しては性格的な問題になってきてしまうので注意をしてくださいとしか言いようがないのですが、小説の基本的なルールに関しましては技術的に治すことができます。
次回のブログでは基本的な小説の書き方ルールについて話していこうかなと思います。