VR(バーチャルリアリティ)を徹底解析!

【小説に使えるシリーズ】ということでVR世界について話していこうとおもいます。

 

【web小説業界ではもはや定番! VR】

ソードアー〇・オンラインやオーバー〇ードなど世の中にはたくさんのVR小説が存在しています。
それはweb小説業界も例外ではなく、web小説投稿サイトでVR小説を見たことがある方、書いたことのある方――もしくは書こうと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、小説は多少なりとも書こうとしているジャンルの知識がなければ、うまく形にすることは難しいと思います。ですので管理人がこれからVR小説を書こうとしている方々に向けて情報収集をしていこうかと思います。

VRの用語

VRの完成までにはほかの学術と等しく歴史が存在します。VRの歴史コーナーでも話しますが、VR技術はハイテクテクノロジーのように見えて実はアナログの時代から開発が行われていたのです。そのためVRを学ぶためにはその歴史の中で生まれた言葉をほんの少し覚える必要があります。最低限の知識ですから本当に少ししかありませんので簡単に目を通していただけるとこれからの内容が少しわかりやすくなるんじゃないかと思います(^▽^)/

両眼立体視
まず立体視というのは人間が作り出したコンピュータが立体的な視野を得る方法のことを言います。子供のころに生物分野で勉強したかと思いますが、肉食動物の目が前方向についている理由は獲物の距離を捕らえるためにものを立体的に見せなければいけないからなのです。
動物が立体的にものを見るためには両眼視差というものが最も重要だといわれています。両眼視差とは両目から発生する若干の視差を利用してものを立体的に見る生理的要因のことです。
人間を含む肉食動物の脳では固めそれぞれから入る映像を脳で融合して立体的に見せているといわれています。それを利用して仮想の映像や画像を立体的に見せる技術を両眼立体視さと言います。
モーショントラッキング機能
これはコンピュータの一機能のことを意味します。
その機能とは動画内に移った被写体の動きを認識する機能です。

VRとは?

VRはバーチャルリアリティーの略しです。VirtualのVとRealityのRをあわえてVRになるそうです。そのまま直訳するとバーチャル現実という意味になりますね。これだけでは少し意味が分からないかと思いますが、コンピュータの作り出す仮想の空間を現実であるかのように知覚させる技術のことをバーチャルリアリティと呼ぶみたいです。

 

 

VRの歴史

バーチャルリアリティの全身技術ということで有名なものが1930年代にリンク氏によって開発された飛行機趣味レーターです。開発された当初はアミューズメントパークなどに設置されていたのですが、その技術を見込んだ軍は第二次世界大戦を背景にパイロットの訓練用趣味レーター「Link Trainer」を導入し始めました。
1940年代に入ると片目ずつ画像を映し立体映像として見せる技術が発展し、1960年代になると世界最初のヘッドマウントディスプライと名高い「Telesphere Mask」が誕生します。これも両眼立体視は可能でしたが、モーショントラッキング機能はなかったようです。
1980年代にもなると「The Eyephone」というヘッドマウンドディスプレイとともに「The Data Glove」というグローブ型の入力デバイスまで製品版として発売されました。その後1990年代には任天堂がバーチャルボーイというヘッドマウントディスプレイを発売しました。しかし、これは任天堂にとって過去に類を見ないほどの大赤字となってしまったため、それ以来任天堂はVR業界に足を踏み入れていません。なんだか残念な気もしますが、売り上げ重視の今の社会では仕方がないことのなのかもしれないですね。
それからさらに10年の月日が流れるとモーショントラッキングセンサーというものが一般装備されるようになり、プレイヤーの体の動きを認識してゲーム内操作が可能になりました。
2012年にはオキュラスのヘッドマウントディスプレイが発売され、翌年2013年には手の動きをトラッキングすることができるコントローラーがリリースされました。
今ではアンドロイドスマホやiphoneなどでもバーチャルリアリティを体験できるようになりました。

 

 

進化していくVR技術

現在にいたるVRの歴史がわかったところで、ここからは未来のVR技術について話していこうかと思います。たいていの小説に登場するVR技術――フルダイブについてです。
SAOから生まれたという説もあるこのフルダイブという言葉ですが、小説のセオリー的には仮想空間にまるでいるかのように錯覚させる技術のことを言います。
この技術が作成可能かどうか、結論から言いますと将来的に可能です。
ただ、私たちの考えるフルダイブが完成するのはかなり先の話になるかと思います。現在米軍が行っているVR研究では脳の信号を読み取ってゲーム内に影響を及ぼす段階までは終了しています。そのため、不可能ではないと断言できるのですが、完成した技術が最初に使われるのは軍。次に使われるのは医療。最後に回ってくるのが民間だと思います。今思い返してみると電子レンジなんかも同じような経歴をたどって私たちの家庭まで回ってきました。
ましてやゲームなどの娯楽に回ってくることは相当先の話になることでしょう。
フルダイブの完成に必要な技術というのは
1、脳派のキャッチ
2、五感のコントロール
3、電気信号の停止
の三つです。
『1』についてはすでに米軍が開発していますが、『2』と『3』はまだまだ未完成です。『2』がなければ没入感を与得られませんし、『3』がなければゲームのアバターと一緒に肉体も動作してしまいます。
これらのことも考えると私たちのもとにフルダイブ技術が回ってくることよりも、フルダイブ技術の完成のほうがはるかに長い時間がかかるように感じますね(笑)

VRとARとMR

VRについてはここまでまとめてきましたのでここからはARとMRについては話していこうかと思います。
ARとは
このことを説明するために皆さんに思い浮かべてほしいことはポケ〇ンGOです。
ARとはAugmented realityの略しで、拡張現実という意味を持っています。
スマートフォンなどの媒体を通してまるでそこにあるかのように見せる技術のことを言います。VRと大きく異なる点は現実を基準に世界が作られているという部分と、基本的に二次元の領域を脱しないところにあります。
VRは両眼視差を利用して立地的に見せ、まるで自分がそこの世界に入り込んだかのように見せる技術のことですが、ARはその逆でまるで現実世界に対象のものがやってきたという感じです。
MRとは
MRは観点的にはARと似ているのですがVRと比べてみるとその意味合いは少し変わったものになってきます。ARが現実世界に対象呼び出すための道具だとしたらMRはバーチャル空間そのものを現実世界に呼び出すための道具という感じになるからです。
というのもMRの代表例として有名なHololensなどは現実世界とバーチャル空間を融合させるために作られた道具なのです。とはいえ
「現実世界とバーチャル世界に融合? なんぞそれ」
という感じになりますよね。わかりやすく説明しますといつでもどこでもVR空間にダイブできる機能といった感じです。
本来はそこにないものがあるように見えるのがAR。本来はそこにないものがそこにはあって、ついでにそこはバーチャル空間でつながりを持つことができるといった感じです。
※今のところ3つの技術ともに完璧な技術とはなっておらず、我々一般市民が満足するレベルの完璧なバーチャル技術が完成する日はそう遠くなくとも先の話になるでしょう。

感想

今回はVR技術やその他もろもろのバーチャル関係技術についてまとめてみました。少しはVRやフルダイブというものがなんなのかわかってきたでしょうか。
ここまでさんざん言ってきたように現在はまだまだVR関係の技術は完成という形を持っておりません。着地点がまだ見つかっていないというのもありますが、VR技術そのものがまだまだ未熟なのです。しかし人類は想像したものをいつか必ず開発するとさえ言われています。
チーターよりも早く動く車を作り、鳥よりも高く飛べる飛行機を作ってきました。ここまで不可能を可能にしてきたのですからいつか必ずVR技術も完ぺきなものになっていくことでしょう。
ここまで記事を読んでくださり本当にありがとうございました。少しでも興味を持っていただけたのでしたら本当に幸いです。少しでも興味深い分野だと感じたのでしたらぜひとも調べてみてください。
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VR(バーチャルリアリティ)を徹底解析!” に対して1件のコメントがあります。

  1. みさご より:

    ミリオタとしては
    フルダイブVRで量子テレポーテーション通信が実用化すると
    一番に無人兵器の遠隔操作に使われそうと思ってしまいました^^;
    ネタではSFの月や火星の物語が先に浮かびます^^;

    1. nushi より:

      コメントしていただきありがとうございます(^▽^)/
      自分もまずは軍に使われると思っていますよ( ^)o(^ )
      実際アメリカのVR研究? のようなものも無人兵器の遠隔操作用に行われていたような気がします。

      1. みさご より:

        コメントの返信ありがとう御座います(≧▽≦)
        やはり民間より予算が違いますからね^^;
        インターネットと同じで軍から民間に行くタイプの技術かもしれませんね。

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