『こちら異世界転生研究所 〜異世界転生の現実の希望的観測〜――小説家になろう』おすすめweb小説紹介サイトラノプロ

《作品タイトル》

こちら異世界転生研究所 〜異世界転生の現実の希望的観測〜

《作品情報》

作者“黒鼠”    

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あらすじ

一周回って新しい”変化球異世界譚”!

ただの異世界モノと侮るなかれ!
最後に待ち受ける意外なオチ。
小さなオチは、フリに過ぎない。

ぜひ最後まで読んでみてください。
そして、あなたは読み返したくなるはず。

ーー大学3年生になる海川翔悟は、異世界転生に憧れて創設した異世界転生サークル、(自称:異世界研究所)の研究成果報告をまとめていたーー

ジャンル

ハイファンタジー〔ファンタジー〕

キーワード

異世界転生 異世界転移  伝奇 日常 青春 ミステリー 電脳世界 VRMMO ディストピア 異世界 転生 大学 コメディ ストーリー ゲーム 転移 おもしろ

掲載日  

2018年 06月05日 18時00分

 

《第一話特別掲載》

【研究成果報告】

〈はじめに〉

わたくし海川翔悟は、これまでの大学生活の2年間の全てを、「異世界転生」についての研究に費やしてきた。

私を動かす動機は簡単、異世界に行ってみたい、ただそれだけだ。別に現世が嫌いなわけではないが、死ぬまでに一度は異世界とやらに行ってみたい。海外旅行に行きたい気持ちと同じだ。

そんな私は、この藍上大学に入学してから異世界研究サークルを創った。メンバーは、創設当初は3人いたが、今は私一人だけだ。

この2年の間に、様々な転生物語を読み漁り、データを分析した。たまに実験も行ったりした。

しかし、このままではサークル存続の危機のため、成果をあげるべく研究成果報告を作成することにした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「こんな感じかなぁ。」と独り言を言ってみる。

人生初のオリジナルレポートに、四苦八苦している。手伝ってくれる友達もいない。みんな俺のことを、異世界オタクだのなんだのと敬遠してくる。まあ間違ってないが。

そんな時、数少ない友人の(元サークルメンバー)池内から電話が入った。

「もしもしー、翔悟ー?今からメシ食いにいかね?

進級祝いでパァーッと!」

「ごめん、今忙しくてさ。」

「ん、あー、課題に追われてんのか?」

「お前と一緒にするなよ、別件だ。」

「まーた異世界かー?いつまで続けんだ?

明日から3年生だぞ?」

「お前も興味が出てきたなら、いつ戻って

きてもいいぞ?」

「遠慮しとくよ、んじゃまたなー。がんばれよっ!」

ツー、ツー、ツー、

はぁー、3年生という言葉に妙に重みを感じる。

ーーそして出会いの季節を迎える。

 

 

《感想》

この小説はまれにみる面白さです。

異世界を研究している主人公と異世界転移してきたと自称する少女の物語なんて思いついてたとしても誰がこれだけの完成度を保つことができるでしょうか。

この独特な世界観を文章のみで表すことは非常に難易度高いと思います。

この小説がこれだけ高い完成度を保っていられるのも作者の豊富な描写能力と表現力が高レベルである証拠です。

ストーリーと文章能力で見てみればweb小説最上位の作品だと思っておりますので皆さんに自信を持ってお勧めさせていただきますm(__)m

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