『世界反転のガイスター』おすすめweb小説紹介サイトラノプロ

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《作品タイトル》

世界反転のガイスター

《作品情報》

作者“龍ばにら

 

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あらすじ

ある一通の手紙。それが、氷垣白鵺《ヒョウガキハクヤ》の新しい人生への幕開けだった。夏休み。
目を覚ますと、白鵺は周辺が竹林に囲まれた廃家に連れてこられていた。犯人は《カミール》という謎多き科学者。まんまと彼のペースに嵌まる白鵺は、次々とおかしな現象に遭ってしまう。廃家を飛び出て竹林をさ迷うと、月光の下で天使を名乗る金髪の少女《ルビエル》と出会う。
その度重なる出逢いが、後に絡み合うことになることも知らず、白鵺はカミールやルビエルに振り回され、最終的に肉体を奪われ──幽霊となる。幽霊になってもなお、白鵺は夏休みまでに友人や家族と面白オカシイコミュニケーションを取りながら、肉体の奪還を試みるのだった。

ジャンル

空想科学〔SF〕

キーワード

日常 青春 異能力バトル ほのぼの ギャグ シリアス 超能力 幽霊主人公 不思議 現代 SF風ファンタジー 男女比平等作品 要素盛りだくさん 空想科学 シリーズ型

掲載日  

2018年 08月13日 12時49分

《第一話特別掲載》  

 先月、彼に手紙を送り、夜の公園に誘うようにしておいた。彼の好奇心や冒険心からすれば、必ず出向いてくれるはずだろう。

 俺の名前はカミール。旅する科学者だ。

 言っても、旅は好きでやってるわけではない。ただ、胸の奥底に宿る本能がそうしているだけだ。

 今日この日──二〇一六年七月二十四日をもって、俺の旅は終了することになった。

 とても長い道のりを歩んで、否、かけてきた訳だが、それももう記憶には残っていない。さらに言えば、ここまで旅をしてきた理由すら忘れつつもある。

 とても、儚く、とても、寂しい人生ではあった。

 だが、ゴールラインはすぐ目の前にあり、彼にバトンを渡す準備はできている。俺がゴールしたとき、彼にとっての始まりになるだろう。

 脳が崩壊しかけている俺には、彼に想いを綴かせることができず、きっと後に苦しい思いをさせてしまうに違いない。今回の作戦を成功させたところで、何かが変わるとも限らない。

 でも、それでも、俺は彼に託す。

 彼────氷垣白鵺という一人の少年に、託してみせる。

 空っぽになった俺の心を明るく照らす彼の力が、きっとこの世界にも、影響をもたらすと信じて。

 今日、世界の反転が始まる。

 作戦名────『世界反転のガイスター』

《感想》

この小説は確か先日修正が加えられたのですよね。

あらすじにもver1.3とか書いてありますしw

それで改めて見に来てみれば、結構な変わりようでした(笑)

以前よりも簡潔に主人公の真理を伝えることができており、作品のテンポは『良いところ』は非常に良いです。

どういうことかといいますと、アスリートも常に全力を出せるわけじゃないように、作家も時と場合によって文章力が変わってくるため、文章の質にムラが出てきしまいます。

これもweb小説の良いだしなのですが、この小説の場合は少しムラが多いかなーと思いました。

作者さんは背景描写を得意としていないのではないでしょうか。

心理描写が挟まれているシーンでは非常にイキイキ綴られているのに対し、背景描写が必要な移動シーンなどに入ると、作品のテンポが崩れてしまっているのです。

とはいえ、小難しいことを題材にした作品の割に難しすぎる言葉も使われておらず、終始読みやすい小説でしたヽ(*´∀`)ノ

オカルト的なモノが好きな人にはおすすめの小説ですので、是非ご一読お願いしますm(_ _)m

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